東日本大震災に際し、メガネ、コンタクトレンズのご寄付の御礼
吉野眼科クリニック 院長 吉野健一


被災地の方から頂いた感謝のお手紙はこちら

 この度の東日本大震災に際し、メガネ、コンタクトレンズのご寄付をお願いしましたところ、本当にたくさんの方々からご協力をいただき、誠に有難く厚く御礼を申し上げます。

  お送りいただいたメガネは、軽く1600本を超え、データの(計測と)添付,清拭の後梱包し、ゆうパックにて岩手、宮城、福島の被災地窓口に順次発送いたしました。宮城県、福島県の受け入れ窓口からは「メガネ充足宣言」が発布されたため、現在、岩手県を対象に発送中ですが、お陰様でおそらく岩手県も全国からの寄付を受け、そろそろ充足されてくるのではないかと予想しております。従いまして、現在皆様がお集めいただいた分をもちまして、メガネの新たな募集はストップしていただきたくお願い申し上げます。本当にご協力ありがとうございました。

  今回の寄付のお願いで、当院の患者さんを始め、当院のHPやブログ、日経メディカルオンライン、ラジオ放送(文化放送)、個人の方々のメーリングリストを介して、個人の方、会社を挙げて相当数のメガネを大量にお集めいただいた方々、外国人の方、眼科医の方、等々、本当にたくさんの方から愛をいただきました。今回の被災に対して、義援金や節電、節約以外に具体的に個人でできることはないものかと、多くの人が熱い思いを内に秘めていたことを知りました。

  何かを寄付したくても個々の申し出ではかえって先方が混乱するであろうことを懸念し、遠慮し、そもそも受け入れ窓口がどこなのかもわからず、悶々とした思いでいらっしゃった方が大勢いらっしゃったようです。そんな中、今回のメガネ、コンタクトレンズの寄付のお願いで、皆さんの内に秘めた熱い思いは堰を切ったように短期間に、そして確実に具現化していきました。

  何という団結力でしょう!余談ですが私は日頃から、どちらかというと日本人は利己的で冷めた人種かと思っていましたが、それは大きな間違いでした。いざという時の団結力は相当なもので、内に秘めた思いは非常に熱く、私はあらためて日本が好きになりました。素晴らしい国民性です。日本人は、今回の戦後最大の苦難を乗り越えて、さらに素晴らしいものを築きあげていくであろうと確信いたしました。

  被災地からの感謝のお言葉を添付いたします。私はこれらの言葉に逆に勇気づけられました。私は日本に生まれ日本人であることを誇りに思います。このような気持ちになれたのも皆さんのご協力を介して皆さんと繋がることができたからです。

この度は本当にありがとうございました。
東北地方、そして日本の少しでも早い復帰を心より祈念して。



感謝のお手紙(1)



感謝の手紙(2)



感謝の手紙(3)




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