●●●●様：御返事遅れすいませんでした．以下＠でお答えします．

都道府県 = 香川県

性別 = 女性

年代 = 40代後半

内容 = ドライアイの症状が進んで、目が開きにくい。左目の視力（近視）が落ちてきている。１８歳からハードコンタクトレンズをしていたが、数年前から、目がごろごろし、糸状結膜炎と診断され、ソフトサンティアとヒアレインを点眼しているが一向によくならず、だんだんひどくなっている。それでもレーシックの手術は受けられますか。

＠糸状角膜炎があることから重症のドライアイであることが想像できますが，点眼療法のみではおそらく改善しないと思われます．その他の方法にてドライアイが改善し普通の生活ができる状態になればレーシックも可能です．重症ドライアイのひとつ，シェーグレン症候群を治療後レーシックをした例も5例ほどあり皆さん快適な生活を送っています．

お返事ありがとうございます。重傷のドライアイを治す方法はないのでしょうか。

＠あります。

シューグレン症候群の一種と聞き、膠原病の検査もしましたが、別に異常なしとのこと。他にドライアイの原因はないのでしょうか。また、いい薬があれば教えて下さい。

＠原因不明なものから（当院では原因不明というのはあまりありませんが）、様々な原因のものまで色々です。メール相談では限界があります。まずは診察してみないと埒があきません。吉野眼科クリニック　吉野健一

〒110-0005東京都台東区上野1-20-10風月堂本社ビル６階

TEL:03-3839-5092,FAX:03-3832-3730

レーシックセンターURL: https://www.yoshino-eye-clinic.com

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