レーシックQ&A

レーシックの適応についてのQ&A

レーシック治療に年齢制限はありますか?

レーシックは、原則18歳未満の方には行いません。但し、進学や資格・就職にどうしても裸眼視力の向上が必要な場合は、例外的にご相談にのります。なお、20歳未満の方は保護者の同意が必要です。また、ご高齢の方でも目に異常がなければレーシックを受けることは可能ですが、レーシックで遠くが見えるようにることで生じる老眼の問題を十分に考慮する必要はあります。

レーシック治療を受けられない場合がありますか?

近視・乱視の度数、角膜の厚さ、目に病気がないか等、精密検査の結果によってはレーシックが適応にならない場合もあります。また、下記のように近視が進行途中の方、妊娠や授乳中の方、特殊な薬を使用している方などは不適応となる場合があります。
(1)ここ一年で近視・乱視が進行している場合
レーシックは、あくまで今ある近視・乱視を治すもので、将来進む可能性のある近視・乱視を予防するものではありません。従いまして、最低一年間は視力(近視・乱視)の度数が変化していないことをレーシック手術を受けるか否かの目安にしてはどうでしょう。
(2)現在妊娠や授乳をしてる場合
妊娠中や授乳中、又、ピルを服用している方は、ホルモンバランスが変化し、角膜の厚さが変化するため、屈折度数が変化する場合があります。レーシックをご希望し検査を受けるのは、出産後一定期間を経てからとなります。当たり前ですが、レーシック術後に避妊をする必要は全くありません。
(3)安定剤などの向精神薬を服用されている場合
安定剤などを服用していますと、目の調節機能への影響などにより視力が不安定になる場合がありますので、レーシックは受けられない場合があります。また、膠原病などでステロイド剤を使用している方も詳細に検討する必要があります。

レーシックによって、どの程度まで視力回復が可能ですか?

通常は、裸眼視力1.0以上を目指します。当院の最近5年のデータでは、レーシックを受けた方の90%以上が1.0以上の視力を得ています。但し、患者さんのご年齢によっては、あえて1.0以上の視力を目指さない場合もあります。また、ご本人の近視や乱視の強さ、また角膜の厚さによっては、レーシックでは満足のできる視力が得られない場合もあります。このような場合は、ICL(フェイキックIOL)を検討します。

強度の近視でもレーシックを受けることができますか?

レーシックによって近視を矯正できる範囲は、数年前に比べ飛躍的に向上しています。それは、フラップを薄く正確に作成するフェムトセカンドレーザーと、効率の良いレーザー照射による角膜切除量の大幅な軽減化が大きな要因です。ですから、従来のレーシックでは近視が強く不適応となった方が、最新技術によってレーシックの適応となる場合も少なくありません。それでもレーシックが適応にならない方には、ICL(フェイキックIOL)による屈折矯正手術を検討します。

左右の度数の差が大きいのですが、レーシックを受けられますか?

左右の度数の差が大きい状態を不同視(ふどうし)と言い、眼鏡では十分に矯正することができません。不同視は、眼精疲労や頭痛の原因にもなります。不同視の問題はコンタクトレンズの装用によって解消できますが、コンタクトレンズが合わない方にとっては、レーシックが不同視を解消するのに非常に有効な手段となります。実際に不同視を理由にレーシックを受ける方は多くいらっしゃいます。また、片眼だけ視力が悪いという状態で、片眼のみレーシックを受ける方もいらっしゃいます。

乱視が強いと他の眼科で言われましたが、それでもレーシックを受けることができますか?

レーシックは強い乱視の矯正も可能です。強度の乱視によって、眼鏡やコンタクトレンズでは十分に視力が出ないなどの問題を解消するのにレーシックは有効です。但し、乱視が軽度の方と比べると、手術後の結果に対する予測性が若干低くなります。また、適応範囲を超えた強い乱視は完全に矯正できない場合、または手術ができない場合があります。レーシックによって手術可能な乱視度数は5.0Dといわれています。尚、外傷や円錐角膜によって生じた不正乱視はレーシックで矯正することはできません。

遠視なのですが、レーシックを受けることができますか?

レーシックで遠視を矯正することは可能です。遠視は、近くにも遠くにも焦点(ピント)が合わず、眼精疲労を起こしやすい状態です。レーシックによって少し近視よりに矯正することによって、遠視の矯正を行います。

レーシックを受けると早く老眼になると言われたのですが本当ですか?

老眼は、40歳半ばを超えると誰にも生じる問題です。しかし、近視の方は度数にもよりますが、老眼になっても手元にピントが合っているので、老眼をあまり自覚しないということが言えます。逆に、近視がなく遠くがよく見える目では、個人差もありますが老眼が始まるとともに手元に焦点が合いづらくなります。一般的に、レーシックで近視を治し遠くが見えるようになると、老眼が始まった時に手元を見るための老眼鏡が必要になりえます。

他院でレーシックの検査を受けたとき角膜が薄いと言われましたが、レーシックを受けることができますか?

角膜の厚さは、レーシックの適応を判断する際にとても重要な要素です。角膜が薄いと、レーザー照射深度に限界が生じ、目標とする視力を出せない場合があります。近視が強ければ強い程、より多くの角膜を削る必要がありますが、限界を超えて角膜を削ることは非常に危険です。フラップを薄く作成する方法や、角膜切除量を抑えて行う術式を検討し、それでも限界を超える場合は、レーシック不適応となります。尚、角膜が極端に薄い方でも受けることができる屈折矯正手術に、ICL(フェイキックIOL)という方法があります。また、フラップを作成しない、PRKといった術式が可能になる場合もあります。

レーシック後のハロ・グレアが心配です。車の運転に支障を来すことがありますか?

暗いところでの瞳孔の大きさを調べる必要があります。ハロ・グレアの程度は、暗所での瞳孔径に対してレーザーの照射径を何ミリで設定するかで予測することが可能です。通常はレーザー照射径を暗所瞳孔径よりも大きく設定しますが、特に近視や乱視が強い方、元々の瞳孔径が大きい方は、術後にハロ・グレアを感じやすい傾向にあります。夜間に車の運転が必須の方は、ハロ・グレアの抑制効果が高いウェーブフロント・レーシックや当院が施行しているアスフェリック・レーシックなどの術式をお勧めします。

強いドライアイを自覚していますが、それでもレーシックを受けることが可能ですか?

黒目や白目に傷ができる程の強いドライアイの場合は、ドライアイの治療を事前に行うか、又は手術と平行して行います。特にレーシックを受けた直後は一時的にドライアイが悪化する傾向にありますので、基礎にドライアイがある方は、しっかりとドライアイの管理ができる医師のもとでレーシックをお受けになる必要があります。

円錐角膜と診断を受けていますがレーシックを受けられますか?

円錐角膜(えんすいかくまく)とは、本来球状に近い角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。進行性で、経過とともに角膜自体が薄くなっていくので、角膜をレーザーで切除して薄くするレーシックは禁忌(してはいけない手術の意)となります。円錐角膜は、ハードレンズで矯正を行うのが一般的です。当院では円錐角膜専用の特殊なコンタクトレンズも扱っています。円錐角膜専用の特殊なコンタクトレンズも装用できない場合は、強膜レンズ(ボストンレンズ)を検討します。強膜レンズ(ボストンレンズ)は、現在日本では当院を含め三カ所でしか処方されていません。

緑内障と診断を受けていますがレーシックを受けられますか?

典型的な緑内障(りょくないしょう)とは、眼内の圧力(眼圧)が高い状態が続くことで視神経がダメージを受け、視野が欠損する状態を言います。一度欠損した視野はもとに戻ることはありません。中には眼圧が正常でも視野障害が起こる正常眼圧緑内障というものもあります。レーシックは、手術中にフラップ作成する過程で、眼球に吸引をかけます。それにより眼圧が一時的に上昇します。そのため、緑内障であると、圧が加わった際に視神経が痛んでしまう可能性があるので、特に進行した緑内障に対するレーシックの適応は、慎重に判断しなくてはなりません。但し、フラップを作成しない(目に圧をかけない)PRKという術式であれば、緑内障の方でも屈折矯正手術をお受けになることが可能になる場合があります。
また、レーシックを受けた後の眼圧は、本来の眼圧よりも5mmHg程度低く計測されますので、将来的に眼圧をフォローする際は、計測値に「5」を足して正常値か否かを判断する必要があります。眼圧の正常値は、10mmHgから21mmHg未満です。(注:前述の「正常眼圧緑内障」といった範疇もありますので、眼圧が正常であることのみで安心しないでください。)

飛蚊症がありますがレーシックを受けられますか?

飛蚊症(ひぶんしょう)とは,文字の通り「蚊(か)」が目の前で飛ぶような視覚症状のことを指します。この様な「浮遊物」は,視線を動かしても一緒に移動してくる様に感じられます。飛蚊症は、生理的なものと、病的なものに分かれます。この内、病的なものとは、網膜剥離や眼底出血などの初期症状として現れる場合です。レーシックの術前検査では、眼底検査を行い、飛蚊症がある場合は、それが生理的なものか、病的なものかを診察します。よく、レーシックを受けることで、飛蚊症が増えるか?、又は減るか?という質問をされる方がいらっしゃいますが、レーシックと飛蚊症に相関関係はありません。一般的に、近視が強い方は飛蚊症が出やすいということが言えます。

レーシックによって網膜剥離になることがありますか?

網膜がはがれると、視界の一部に黒いカーテンがかかったように見え、剥離が中央まで進むと急激な視力低下を来たします。レーシックは、手術中にフラップ作成する過程で、目に吸引をかけます。それにより目の圧を一時的に(数秒)上昇させます。そのため、網膜円孔や網膜裂孔があると、目の中に圧力がかかる際に、それらが網膜剥離へと進行する可能性があります。ですから、手術の前に精密な眼底検査を行い、網膜円孔や網膜裂孔など網膜剥離へとつながるような状態がないかを十分に調べ、万一網膜円孔や網膜裂孔が見つかった場合は、事前に治療を行った上でレーシックをお受け頂きます。また、過去に網膜剥離になったことがある方は、その治癒状況を診察し、問題がないと判断したうえで、レーシックを行います。

レーシックで失明することはありますか?

まず考えられません。レーシックは屈折矯正手術の中で最も安全性が確立されている技術です。手術前の精密検査によって手術の適正をしっかりと判断し、徹底した衛生管理のもと行う施設であれば、まず失明することは考えられません。
院長が逮捕されるにいたった昨今の銀座眼科のレーシック後集団感染症事件は、本来使い捨てである「マイクロケラトーム」というメスを、不潔な手術室環境で使いまわしした結果に起こった、通常ではありえない悲惨な事件です。手術料金の安さと引き換えに管理を犠牲にした結果と言えます。
当院では、マイクロケラトームを使用せずフェムトセカンドレーザーを用いていますので、器具からの感染は理論上あり得ません。

レーシック手術の流れについてのQ&A

レーシック手術で痛みはありますか?手術中の麻酔はどのように行うのですか?

一般的に、レーシックでは手術中もしくは手術後に痛みを生じることはほとんどありません。手術後に目がゴロゴロする、光がまぶしいといった症状を感じる方もいますが、数時間後にはそれも治まります。痛みが懸念される場合は、手術当日のみ、使い捨ての度なしコンタクトレンズを装用していただきます。手術は点眼麻酔のみで行います。

手術後いつから効果がでますか?

レーシックでは、手術終了後にぼんやりとですが、すぐに遠くの物が見えるようになります。翌朝にはほとんどの方が眼鏡やコンタクトレンズなしで日常生活が送れるようにまで視力が向上します。

手術を受けたいと思っていますが、まずどうしたら良いですか?

手術をお受け頂くには、まず「術前検査」を受けて頂く必要があります。術前検査の結果によって、手術が可能となった場合に、レーシック手術をお受け頂くことができます。当院の場合は、術前検査日とレーシック手術日は完全予約制になってます。

術前検査から手術日まで、どのくらいの期間があいても大丈夫ですか

当院の場合、術前検査のデータは一般的に3ヶ月までは有効です。但し、検査日から手術日まで3ヶ月以内であっても、手術前にもう一度、視力等を確認することがあります。

レーシックについてさらに詳しく知りたいのですが、どうしたら良いでしょうか?

当院では、術前検査の他にも、適応検査があり、詳しい説明を行っており疑問や不安を解消して頂くことが可能です。なお、適応検査はあくまでレーシックを受けられるかどうかを調べる検査ですので、実際に手術をお受け頂くためには「術前検査」をあらためて行う必要があります。詳細は、お電話でお問い合わせ下さい。

術前検査とレーシック手術を同じ日に受けることができますか?

術前検査と手術を同一日に受けることはできません。術前検査では点眼によって瞳孔を散瞳し、目の中を診る検査を行います。散瞳した状態でレーシックの手術を受けることができないため、検査から日を置いて手術となります。当院の場合は、木曜日、土曜日ががレーシックの手術日です。ですから、予定が合えば火曜日に術前検査を受け、最短でその週の木曜日または土曜日に手術を受けて頂くことが可能な場合があります。

レーシックの検査や手術を受けるにあたって準備することはありますか?

無理がないように、検査日や手術日の予定をしっかりと組んで頂くことが大切です。現在コンタクトレンズをご使用の方は、術前検査日までにハードレンズの場合は3週間、ソフトレンズの場合は10日間装用を中止(眼鏡で過ごす)して頂くことが必要ですので、それを踏まえてご予約をお取り下さい。検査後は、点眼を開始する術前4日前までは再びコンタクトレンズを再開しても構いません。
また、レーシックを受けることに対して、ご家族の理解を十分に受けることも大切です。

レーシック手術を受けるのに入院は必要ですか?

入院の必要はありません。レーシックの手術は日帰りで両眼同時に行います。当日は、手術開始時間の45分前にご来院頂きます。手術自体は20分で終了します、手術後は院内で小休憩をお取り頂き、すぐに帰宅が可能になります。手術当日のクリニック滞在時間は約60分〜90分です。

手術を受けるのに、どのくらい仕事を休めば良いですか?

手術当日は、仕事をお休みして頂く必要があります。手術翌日から仕事を行うことも可能ですが、手術翌日午前中には必ず診察が必要です。ですから、手術の翌日に検診(1時間程度)が受けられるようお仕事の調整をお願いします。

地方に住んでますが、遠方からでも手術を受けることができますか?

遠方からでもレーシック手術を受けることは可能です。実際に当院には、全国から患者さんが来院されます。そのため、遠方からお越しになる方や、電車やバスによる通院に不安がある方に、宿泊施設をご案内しています。手術当日はホテルでおくつろぎ頂き、翌日の診察を受けてから帰宅される患者さんをサポートします。但し、基本的には術後のフォローも当院で責任をもって行いたいと考えています。それがどうしても叶わない場合には、落ち着いた時点で、当院のネットワークをフル回転し、お近くの眼科をご紹介致します。

手術当日の所要時間はどのくらいですか?

手術当日のクリニック滞在時間は約60分〜90分です。当日は手術開始時間の45分前にご来院頂きます。手術自体は約15〜20分で終了します。手術後は院内で小休憩をお取り頂き、すぐに帰宅が可能です。

レーシック手術後の注意点、費用についてのQ&A

手術が終った後、一人でも帰宅できますか?

お一人での帰宅は可能です。手術後、数時間は目がショボショボしたり、霧がかかった様な見え方になる場合もありますが、既に遠くの物が眼鏡なしでも見える状態になります。一時の間、暗い夜道では光がにじんで見え、いつもより物が見えにくい状態になるので十分にご注意下さい。

手術が終わって帰宅後に注意する点はありますか?

帰宅後は、安静にして頂き、早めにお休みになるのが良いでしょう。目をこすったり、物をぶつけたりしないようご注意下さい。入浴や洗顔はお控え頂き(目に水がかからないシャワーは可)、寝る前はお渡しした「目の保護用カバー」をつけてお休み下さい。

手術後に生活上注意する点はありますか?

手術後しばらくは目に汗や、汚れた水などが入らないように注意してください。シャワーは首から下であれば当日から、洗顔や洗髪は1週間程度は控えた後、注意して行ってください。ジョギングなどの軽い運動であれば、レーシック手術1週間後ぐらいから再開しても大丈夫です。

手術後に目をこすってフラップがずれたりしませんか?

手術で作成したフラップは、通常ズレたりする心配はありません。但し、目に激しく物がぶつかったり、先端の尖ったものが目に直接ぶつかったりすると、フラップがずれてしまうことがあります。ですから、手術後しばらくは目を強くこすったりしないよう注意してください。また、スポーツを再開する時期などは、主治医と十分にご相談下さい。

遊んでいて子供の指が目に当たったら心配です。

レーシック手術後、数日から数週間は十分に注意が必要です。ご心配でしたら、度なしの眼鏡をかけて目を保護したり、夜寝ている間は、目を保護するカバーをしばらくつけるなどするのが良いでしょう。万一、目に物が当たってしまったら、すぐに眼科を受診してください。

治療後、数ヶ月で近視よりに視力が戻ることがあると説明を受けましたが本当ですか?

特に近視や乱視が強い方は、レーシック術後の数か月(3ヶ月〜6ヶ月)の間に、視力が少し近視よりに戻る場合があります。これを「近視の戻り」と呼びますが、どの程度まで戻るかは個人差があります。実際の手術では「近視の戻り」の要素を加味した上でレーザー照射量を決定しますが、ごくまれに予測を超えた近視の戻りが起こることがあります。術前の元の近視にまで戻ることはあり得ません。

二回目の追加矯正手術を受けるのに、また高額な費用がかかりますか?

万一、近視の戻りが生じた場合は、角膜の厚さに応じて追加矯正手術を行うことがあります。これを追加矯正手術と言い、術後1年間は無料です。但し、手術後1年を経過した後に生じた視力の低下で、「近視の進行」が原因と考えられた場合は、この限りではありません。

せっかくレーシック治療を受けたのに、手術後に視力が大きく低下してしまう場合がありますか?

レーシックは近視の進行を予防する手術ではありませんので、近視がまだ進行している状態でレーシックを受けた場合、近視の進行とともに、徐々に視力が低下してしまうことがあります。また病的近視といって、30代や40代以降でも近視が進行するケースもありますので、手術を受ける前にその点は認識していただく必要があります。

レーシックを受けることで、目の病気になりやすくなりますか?

レーシックを受けたことで、新たな目の病気になりやすくなることはありません。

レーシック治療は健康保険が適応されますか?また将来的に適応になる可能性がありますか?

レーシックの治療に健康保険は適応されません。ですから全額自費でのお支払いになります。レーシックは一般的に、健康な目に対して生活の質向上のために行う治療ですので、将来的にも健康保険の適応にはならないでしょう。

レーシックの治療費を加入中の保険会社に請求できますか?

生命保険会社や契約内容によって異なりますが、レーシック手術を受けたということで、手術給付金が支給される場合があります。加入している生命保険会社へご確認下さい。なお、申請には診断書が必要になります。当院の診断書作成料は5,000円です。

確定申告で医療費控除を受けることができますか?

レーシックを含む屈折矯正手術が、医療費控除の対象となる場合があります。医療費控除とは、一世帯(同一家族)の医療費の合計が10万円を超えた場合、医療費の総額から10万円を差し引いた金額が税金控除額として加算されるという制度です。医療費控除の申請は確定申告時に行います。なお、控除の対象となるかどうかは、各自治体また税務署によって異なります。

診療時間

午前10:00 ~13:00
午後15:00 ~18:30
※朝の受付は、午前9:30 から

初めてコンタクトレンズの処方を
お受けになる方の受付時間

午前9:30〜12:30
午後14:30〜18:00

メガネ処方ご希望の患者様へ

メガネの検査及び眼鏡処方箋発行は月曜・火曜です。祝日はメガネ処方はお休みです。

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午後14:30〜17:30

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東京歯科大学眼科講師 日本医科大学眼科講師

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